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サブキャラその1
音谷 桐葉(おとや きりは)
年齢:17
身長:170cm
体重:56kg
能力:空間を揺るがす程度の能力
二つ名:探偵の相棒
Fool Dancer
危険度:低
正のよき理解者にしてパートナー。
幻想入りする前は私立の普通高校に通いながら、3人組ダンスグループ[K.E.Y.]として活動をしていた。
常にフード付きのパーカーに白いつばをした黒いキャップ帽といった格好で行動をしている。
踊ることを何よりの至高としており、本編で描写はないが暇さえあればストリートダンスを踊り、技術を磨いている。また、正が口ずさむJ-POPに合わせてセッションする事もある。
幻想郷について何1つとして知らない状態でやってきたが、あまり戸惑いを見せずに適応して見せた。
しかし、天界の貴族、天子とは面識がある様子を見せた。果たして彼は一体何者なのか……。
話を戻すと、アリス亭に部屋がなかったため人里にある家で一人暮らし中。依頼を聞き届ける伝令役を請け負っている。また、事件発生時は人里の情報収集を担当している。
性格は大らかで誰にでも開け隔てなく接する。他者からの批評もあまり気にせず己が道を歩く。
常識人であるため、正の時たまみせる非常識な行動に怒りを見せることもしばしば。
正の義娘、ヴェルとは兄と妹のような関係。彼女が桐葉の家に入るところを何度も目撃している(射命丸談)。
浮ついた話は上がっていないが、彼の取っつきやすさから人里では正と同じくらいの人気がある。
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