序章─屋上の災厄─

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序章─屋上の災厄─

心構えなんてする暇無かった。 いや、していたってすぐには立ち直れないだろう。 それくらいの出来事が立て続けに起こったんだ。 運命の神様を恨んだって、別にバチは当たらない筈だ。
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