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「ふへへ~ 隼人殿の枕ぁ/// むふぅ~ 隼人殿の香りでござる~///」 主である隼人殿に仕えてから数ヶ月 平日の日中は学び屋(小学校)に行ってて接触ができない為に毎日のように隼人殿の枕と戯れる これが拙者の楽しみの一つ 「あぁ~ 隼人殿~ 早く帰ってきて抱っこさせてほしいでござる~」 「‥‥橘遊美‥昼間から何を発情してるんだ?」 「ぬおっ!? 香与、いつからそこに?」 「たった今だ‥ それよりも‥隼人の枕を抱きしめながら息を荒げてるのは‥ 端から見たら完全に変態だぞ?」 「香与だって隼人殿の枕を抱きしめて匂いを嗅ぎたいでござろう 情けでござる 30秒だけ貸すでござるよ 堪能するでござる」 「む、ありがた‥じゃない!! 私を貴様の様な変態といっしょにするな!」
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