しんさい・1
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ここの食堂は海に近い、だから新鮮な魚がよく入る。 ヒロトがさばく魚は美味しいと評判だ。 昼時も過ぎ、客も少なくなってきたころ、まかないを食べていいと父から言われた。 『ヒロト~、お刺身作ってよ』 「おっしゃ!オヤジ、この魚いいか?」 [おぅ、好きに使え!] … 「ほら、出来たぞ~」 『うっひゃ~こんなんまかないで食べていいの?』 「カオルが食いたい言ったんじゃないっけ?」 『ま~ね~』
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