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いつものように
部活を終えて帰宅中に
萌美路は不思議な物を見つけた
それは自分の家の前であった
「綺麗な石…!宝石みたい」
萌美路はそれを手にとって
まじまじと色んな角度からみた
ダイヤモンドのように
細かくカットされた
綺麗な石は太陽の光を
反射してキラキラと輝いていた
「持って帰って明日みんなに見せよ!!」
萌美路がそういって
制服のポケットに
石をしまおうとしたその時!!
「きゃっ!?」
その石は激しい光をあげだした
萌美路はびっくりして目を閉じた
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