友達

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クラスに入ると うるさく賑わう奴らばっかりで俺は困っていた 「うるせぇな」 ガラガラガラ 1人の先生が入ってきた と同時に自分の席に着く奴ら 俺もすぐ自分の席に着いた 「え~皆さん、おはようございます」 『おはようございまーす』 「え~今日から皆さんは高校生です。そして今日から皆さんの担任をさせてもらいます、」 先生が黒板に名前を書く 「北村優(キタムラマサル)と言います。よろしくお願いします」 『お願いしまーす』 北村優 これから俺のクラス、3組の担任の先生 見た目はイカつくて、キレたらやばそうな人だ もっとマシな先生はいないのか… 『え~自己紹介も終わったところでこのあと入学式なんで体育館に移動しようか。はい!廊下に名列順に並んで~』 『は~い』 そう言って廊下に足を進めるやつら 俺も行こうとしたとき… 「おい!なぁお前」 後ろの席のやつが俺に言う お前はないんじゃないか? 「なに?」 「どこに住んでる?」 「〇〇〇だけど」」 「〇〇〇!?近いな~、俺〇〇〇〇に住んでるねん」 「へぇ~近いんだな~」 「名前何て言うん?」 「俺は光…松井光。」 「光か…よかったら仲良くしようや」 まさかの友達希望者だ…
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