あなたとぼく

ふわふわ

「ふわふわだね。」

今日は『ふわふわ』

「ふわふわですね。」

「なんでそんなに"ふわふわ"なの？」

ふわふわな理由…か

「あなたのその癒し顔がふわふわとしてかわいいんですよ。」

「…え？おいら"ふわふわ"なの？」

はあ、自分でふわふわか
わからないとかどうかしてるよ

「あなたは俺の隣に居るだけで"ふわふわ"なんですよ。」

「ふわふわ～。」

もうかわい過ぎる

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