自然の流れ

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しばらく、私が黙り込むと コウ「俺、年下だし頼りないケド。。付き合ってほしい。」 と、車のシートを倒されて 強引にキスをされた。 モナ「ちょ、ちょっとッッ❗⁉」 と、抵抗するとあからさまにシュンと落ち込むコウキ。 軽ッッ💦って否定してたァタシも..その姿に不覚にもキュンとしてしまい。 ま-ぁ、 面倒くさがりの私でもマメなコウキなら。。 私が、突き放してもコウキは怯まず愛情表現してくれるしそれはそれで楽だろうし。 実際、遊んでみて頼りない部分もあるケド優しかったし楽しかった。。 付き合ったら一生一緒って訳ぢゃないし。。 モナ「..私、今日実際コウキに会ってみて。同じ時間過ごして優しさとか仕草とかコウキの事をすごくぃぃと思った。。 気になりだしたのカナ?ケド、好きって気持ちはまだ確実にはないよ?」 コウ「。。それでも、俺の事好きになる❗絶対、ならせる❗」 モナ「。。。」 (まぢかよ💨💨) モナ「。。わかった」 と。。 結構、雰囲気とノリと安易な考えで 超-急展開な交際が始まった。 (若いって恐ろしい((゚Д゚ll)))
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