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「おー侑くん来てたかー!」
「お帰りなさい。お邪魔してます」
侑がちょうどお風呂からあがってきたとき、お父さんは帰ってきた。
「お父さんおかえりー」
「おー我が娘よ!今帰ったぞー!」
「りゅうちゃんおかえりなさい!」
「おー帰ったぞ亜紀ー!お帰りのキスー」
「だ~め~よ!侑くんもいるんだから~」
「うぅ……侑くんッ!!七海の部屋に行ってなさい!俺はこれから亜紀とイイコトするんだッ!!」
「………………」
「ち、ちょっと!!侑が困ってるじゃない!」
「むむむ…妬いてるのか七海?安心しろ!!あとでお父さんと一緒にお風呂に入ろう!それまで侑くんとイイコトしてなさい!」
「な、なに言ってんのよ…///このエロ親父ーッ!!」
ースパーーンッ!!
「うぅ……い、痛い……ふふふ…いいツッコミだ七海ッ!!さすが俺の娘だーッ!!」
「……なにやってんだよ……」
侑が隅で呆れているのが見えた気がした……。
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