第一章

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典孝:そうなんだ 寒いし"行く方向"で行こうか👍 寛之:昨日の晩飯 カップラーメンだった 英雄:Say yo‼ それは言っちゃイケないよ 二日連続晩飯ラーメン上等でしょo(^-^)o そんなこんなで ラーメン計画も立てられ そうこうしているうちに 賽銭箱へ後一歩まで迫る しかし、もしかしたらこの西新井大師に来ている誰よりも先に 遠くで微かに赤く光る空に 気付いていたのは英雄だけかもしれない 英雄:(まだ深夜だし…なんだろうあの光り…) 典孝:英雄 賽銭の金だしとかないと 英雄:あ、うん 達也:なんて願おうかな… 寛之:とりあえず "キモさを治せますように"でいいんじゃない? 達也:うんそうする…って なわけねぇだろうがよ💢
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