彼女の生態

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俺は叫びだしたくなった…が夜なので止めておいた。 やべぇ……なにこの可愛さ…///// 普段の様子からまったく想像できないんですが…。 どうしようどうしたらいい俺は!! 落ち着け俺!! とりあえず明に電話してみた。 トゥルルル…トゥルルル…トゥルルル…トゥルルル…トゥルルル… ガチャッ 『あ"?「出るのおっせぇよ!それより加納が!★◎○◇?×※*」』 『今塾終わったばっかだ馬鹿野郎。何言ってっかわかんねぇよ。』 「それがかくかくしかじかで!」 『なんだのろけかよ。だから彼女がいねぇ俺に言うなよ。』 「いや他に言えるようなやつがいると思うかよ!いや驚いた。」 『てかそういうの、勝手に人に言っていいのかよ。いいふらされたくねぇんじゃね?』 「…あぁ。そっか。いやでも思わず。」 『お前はもうちょっと落ち着けよなww』 「以後気を付けます。」 『ついでにいつも俺のまわりで喚き散らすのもやめてほしいがな。』 「ソレは無理ww」 ブチッ 「明冷てぇ―」 まぁいいや。とりあえず落ち着けた。 何か食って寝よ。 今日はたこ焼きがおいしかったし。 加納とたくさん話せたし。 いい夢が見られそうだ。
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