せんだみつおとゲーム

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杉浦 「じゃあ童謡を歌おうか」 中山 「ああ、そっちのがいいよ」 杉浦 「誰かさんが誰かさんが見つけた」 中山 「小さい秋?大丈夫?💦明るくな~る?」 杉浦 「小さい秋、小さい秋見つけ~た、目隠し鬼さんを、崖まで誘導」 中山 「何すんの?何すんの?」 杉浦 「小さい殺意、小さい殺意見つけた~」 中山 「やめろ!生きるって、生きるって素晴らしいことだぞ❗」 杉浦 「やっと気づいてくれたよいだな」 中山 「え?」 杉浦 「お前に生きることの素晴らしさを伝えるために歌ったのさ」 中山 「杉浦」 杉浦 「誰かさんが~、誰かさんが~小さい希望見~つけた✨」 中山 「杉浦ーっ!」 杉浦 「中山ーっ!」 二人は熱い抱擁を交わした。 杉浦 「よーしっ、じゃあ二人でせんだみつおとゲームしようぜ」 中山 「三人になってるよ」
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