おぷろーぐ
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「次、エルシィ・アシュレイド」 名前を呼ばれ 私は試験官の前へ歩み出る。 試験官「しかしまぁ… たった11歳にして 天聖王国錬金術師の称号をもらえるなんて…天才だな!」 エルシィ「お褒めいただき、ありがとうございます♪」 恥ずかしくなって 少し俯く。 試験官「まぁ、これが最後の試験だからって気を抜かないようにな!」 試験官が少し後ろへ下がり、私は前へ進んだ。
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