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2人 黙ったまま 何口かビールを飲んでいると
「チャンミンは…大丈夫なの?」
ジェジュンヒョンが 真剣な顔で聞いた。
「何が…です‥か?」
俯いたまま聞き返す
「…無理‥してない?」
「…………。」
「ごめん…余計な心配だね‥僕」
「ユチョンが‥」
謝るジェジュンヒョンの言葉を遮る
「えっ…?」
「ユチョンからの‥お願いなんです‥」
ビールの缶を見つめたまま話し出した。
「願い…?」
「はい…。最後まで…僕の笑顔が見たい‥って…」
声が震える
視界が歪んでくるのは 僕の目に涙が浮かんでいるからだ…
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