春*3*
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桜の花びらが チラチラと舞い落ちる頃 僕は ユチョンヒョンから ドライブに誘われた。 「こんな時間に 何処へ行くんですか?」 時間は 午前2時 走る車も少なくて この世界には 僕と ユチョンヒョンしかいないような 錯覚に陥る。 2人きりの車の中 胸の鼓動が ヒョンにまで聞こえてるようで 恥ずかしくて 窓の外ばかり眺めていた。
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