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「ぷっ、クスクス…」
ユチョン、あなたは本当に 僕より年上なんですか?
僕は いつも あなたのその可愛さに 夢中で…
「そこ 笑う?」
なんて拗ねる あなたが また可愛くて
僕は ユチョンに抱き付いてキスをする
そして耳元に唇を寄せると
「早く起きてください ユチョン‥」
「チャミ~っ!!」
「きゃっ//////」
僕の上に覆い被さるユチョン
ボカッ!!
「痛っ!!」
ふと横に目を向けると お玉を握って仁王門立ちしてるジェジュンヒョン
「朝っぱらから盛ってないで サッサと起きろっ!!」
そう言って 持っていた お玉でユチョンの頭を コツンと叩いた。
「いったぁ~っ!! 酷いよ ジェジュンヒョン…仮にも病人に…」
涙目で頭をさすりながら言うユチョンに ジェジュンヒョンは 怖い顔で振り返ると
「な~にが病人だよっ!! じゃあ 朝っぱらから盛るなっ!!」
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