秋‐1‐

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「ぷっ、クスクス…」 ユチョン、あなたは本当に 僕より年上なんですか? 僕は いつも あなたのその可愛さに 夢中で… 「そこ 笑う?」 なんて拗ねる あなたが また可愛くて 僕は ユチョンに抱き付いてキスをする そして耳元に唇を寄せると 「早く起きてください ユチョン‥」 「チャミ~っ!!」 「きゃっ//////」 僕の上に覆い被さるユチョン ボカッ!! 「痛っ!!」 ふと横に目を向けると お玉を握って仁王門立ちしてるジェジュンヒョン 「朝っぱらから盛ってないで サッサと起きろっ!!」 そう言って 持っていた お玉でユチョンの頭を コツンと叩いた。 「いったぁ~っ!! 酷いよ ジェジュンヒョン…仮にも病人に…」 涙目で頭をさすりながら言うユチョンに ジェジュンヒョンは 怖い顔で振り返ると 「な~にが病人だよっ!! じゃあ 朝っぱらから盛るなっ!!」
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