99人が本棚に入れています
本棚に追加
眠りにつくころだった…
○○ちゃんが寝返りをうって、僕の胸に顔を埋めてきた。
…/////
僕の胸にすっぽりと入る○○ちゃんが、愛おしくてたまらなかった。
キス…
したかった。
でも、まだ会って間もない。
もしかしたら、○○ちゃんは僕じゃなくて、ヒョンやスンヒョンが良いのかもしれない…
ここは、我慢…
抑えきれないほど、思いが募る。
早く、この気持ち伝えたい…
明日になれば、全てを打ち明けられるだろう…
ヒョンたちにも、
○○ちゃんにも…
そうして、○○ちゃんを抱きしめたまま、僕は静かに眠りについた。
最初のコメントを投稿しよう!