寝ぼけてる私

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寝ぼけてる私

○○:「んーっ…」 ミナン:「大丈夫??」 私は、目を開けた。 まぶたが途中までしか開かない。 昨日は、何があったんだっけ… ここは、家? いつもと、寝心地が違う。 目の前には、ミナンくん。 やっぱり… これって… ミナン:「○○ちゃん?」 私は、急いで寝返りをうった。 ミナンくんの方を、向いていたから…。 ミナン:「起きた?大丈夫??」 わたしは、立ち上がり勇気を出して聞いてみた。 ○○:「あの…」 ミナン:「ん?」 ○○:「なんで、ここに私が居るのでしょうか…?」 ミナン:「覚えてない?」 ○○:「はい…」 ミナン:「昨日はね、すごかったよ…」 ○○:「すごかった??… わたしが!?何かしたんですか!??」 ミナン:「まぁ…色々と^^」 ○○:「スミマセンでした(>_<)」 ミナン:「いやいや、謝る程じゃないから!」 ○○:「それで、わたしは何をしてしまいましたか??」 ミナン:「それはね、…」
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