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病院に行ったミニーたちは、心配でミッキーの無事を祈るばかり………すると医師が現れた
ミニー「ミッキーは無事ですか?」
率直に聞くミニーに医師は
医師「命に問題はありません。」
ミニーたちは、一安心。
デイジー「あの、もうミッキーに会いに行っても平気?」
医師「いいですよ。」
ミニー「わたし、会いに行ってくるわ!」
ミニーは医師の言葉を聞いてすぐにミッキーの部屋に向かった。ドナルドたちも向かおうとすると………
医師「あの、君たちにお話がございますので別室にきてもらえますか?」
ドナルド「ミッキーのこと?」
医師「はい。」
ドナルドたちは医師の話を聞くため、診察室に向かった。一方ミニーは
ミニー「ミッキー!」
ミニーはベッドに眠るミッキーに駆け寄る。
ミニー「ミッキー……」
ミッキーを見つめるミニー。すると
ミッキー「……」
ミニー「ミッキー!気がついたのね!良かった!」
ミニーはミッキーに抱きつく。しかしミッキーから彼女を驚かせる一言が!
ミッキー「君は、だれ?」
ミニー「えっ?」
ミッキー「誰なんだい?どうして僕を知ってるの?」
ミッキーがミニーに聞きます。ミニーは言った
ミニー「どうしたの?ミッキー!」
ミッキー「僕、君のこと知らないよ。僕の友達は………」
ミッキーは頭を抱えた。
ミニー「ミッキー?」
ミニーが心配して触ろうとすると
ミッキー「さわらないで!」
ミッキーが不意にミニーの手を振り払った!
ミニー「………」
ミニーはミッキーに何があったのかわからないまま部屋を出た。
一方、ドナルドたちは医師からとんでもないことを聞かされていた!
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