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皆さま、はじめまして。
作者のマリです。
最後まで読んでいただき、ありがとうございます。
この小説は私にとって、生きてきた証です。
読んでわかるように、私はさほど強い人間ではありません。
シュウは、たくさんの愛と希望を私に与えてくれました。
とても感謝しています。
今は生きているのかさえわからない状況ですが、物語でも締めくくらせていただいたように、
必ずどこかで逢える気がしています。
もう一度伝えることが出来たなら、ありがとうが言いたい。
そんな想いから書き上げた作品です。
私の中で、彼は消えることはありません。
こんなに狂おしいほど愛した人は他にはいないです。
今の彼は、また違った愛の形をしています。
優しくて、穏やかで、温かい愛の形。
今はその愛を共に育てています。
失いたくない人です。
これからは彼と共に人生を歩んでいきます。
ちなみに彼は、この小説の内容を知りません(笑)。
言うつもりはありませんが、もし知ったとしても、今は彼が一番なんで、問題はないかな(笑)
あと、余談ですが、
あれ以来、自傷行為はしていません。
それがシュウとした約束の中で、
唯一守れた約束ですね。
結果的に、シュウとは別々の人生を歩みましたが、後悔はしていません。
それが、2人の運命だったんだと思います。
本当に最後までありがとうございました。
マリ
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