始まり

ｸﾗｽで人気の

そして私と梓ゎ、学校に到着し
前からこちらに向かってくる 男女二人を見た。

梓>ぁあーーっ!!!
花音先輩 前、前見て下さいっ!!
>>(∪｡･ω･)ﾍ?

梓>今、ｸﾗｽ中で話題になっている
健先輩と稟檎先輩がこちらに向かって歩いてきます!!

>>いやいや、こちらには向かってないでしょうよww
ただ歩いてるだけでしょ？ww

梓>)ﾟ0ﾟ(ﾊｯ そうかぁ～!!

>>で、何だって？
話題だって？

梓>はぃっ!!そうなんですけど..ｧﾚ?先輩もしかしてご存知無いですかぁ??
健先輩も稟檎先輩も軽音部で、どちらも男女ともに人気があって
稟檎先輩の方ゎ,美人でオシャレで料理も上手く、男子からも女子からも付き合いたい人気No.1らしく、
一方、健先輩の方ゎ,歌もｷﾞﾀｰも上手くなんか哀愁帯びてる感じが萌えみたいです!!
今ｸﾗｽ中の話題って言ったらあのお2方ﾃﾞｽよ?

>>へ～そうなんだぁ....

梓>って!!
花音先輩!!(゜Д゜;)
聞いてる側から健先輩に見取れないで私の話も聞いてください!!

>>ぇ?ぁあ..ごめんごめん;;
つい、髪の毛サラサラだから見取れてしまったよ（笑）

梓>って、そっちですか!?(ーー;)
それにしても,,
ｱﾀｼも稟檎先輩のように
あぁゆう顔立ちになりたかったなぁあ～

>>あずにゃんゎ、今のままで十分可愛いと私ゎ思うけどね?ww
梓>ぇΣ
花音先輩い、今な、なんて!?

>>(´_ゝ`)ｸｽｯ

梓>なっΣ今なんて、おっしゃったんですかぁ??聞こえなかったのでもう一度..(*_*;

>>なぁ～いしょｯ笑）
と言いながら私は梓の頭をﾎﾟﾝと触った。

ｷ～ﾝｺ～ﾝｶ～ﾝｺ～ﾝ♪

梓>ぁぁ!先輩が言わなかったから、鐘が鳴っちゃったじゃないですかぁあ(;´□`)

>>ｱﾊﾊ(´_ゝ`)まぁぃいじゃないwまた後でね

梓>んもぉっ～(O￣ε￣O)

と会話の途中にﾁｬｲﾑが鳴りそれぞれ教室に戻った。