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潤は美咲の2つ年上で
仕事は何だかよくわからないが…やたらと羽振りが良くて
お金に困ってるようには全然見えなかった。
『暗くなっちまうからこの話やめにしましょーよ💦』
潤が何だか無理な笑顔でいるのが
美咲はたまらなく不安だった。
『まぁ~潤には美咲ちゃんがいるから大丈夫か❤』
シンはニカッと笑い
その度に舌にあるピアスがカリッと音をたてた。
『潤のコト支えてやってなぁ❤』
『はっはぃ❤もちろん❤』
そう…潤くんには美咲がいなきゃ❤
美咲だって潤くんがいなきゃダメだもん…。
潤くんがいなきゃ…生きていけなぃ…。
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