もう一人の執事

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「はい‼わかりました」 「お嬢様、明日からの登下校の送り迎えは、私ではなく、彼が行きますので、連絡は彼にお願いしますね?」 「えぇ💦8ヶ月間、ご苦労様💦」 「それでは、失礼します。」 雄輔と友里亜は、頭を下げ、部屋を出ていった。 「あれから、体調どうだ? 俺スゲー心配で💦」 「うふふ❤そんなに心配しなくても大丈夫よ‼ 恭介が、いつも側に居てくれてたから、 でも、予定より早かったのね?」 「向こうが、早めに帰らせてくれたんだ。 だめだったか?」 「そんなわけないじゃない‼早く会いたかったんだから💦」 「友里亜は、可愛いな‼」 雄輔に会えて嬉しい。 友里亜は、雄輔におもいっきり抱きついた。 雄輔は、友里亜の頭を優しく、撫でていた。
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