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これからの行動に関しても、こういう状況になった以上、そう簡単に尻尾を出すようなことは、いくら旦那でもそうそうするとは思えません。
発着信履歴やメールは、ヤバいものはこれからは絶対に消すでしょう。
そうです。
私が、無防備な状態で思う存分調べられるのは、今 私の手の中にある、旦那の｢前の｣携帯のみ…
もちろん、完全に無防備な状態ではありません。
私が一瞬ｳﾄｳﾄした隙に、田尾さんの自宅電話番号を、何くわぬ顔して消すような旦那です。
他にも何か、私に知れてはいけないものを、すでに消去済みの可能性は極めて高いでしょう…
しかし！
まだ、旦那が消しきれない｢何か｣が、あるかもしれない！
いや。
私は、徹底的に調べてそれでも…何も無かったと、安心したかったのかもしれません。
さて、携帯のことも大いに気になりますが一先ず置いといて。
私が今日まずすべきことは───
通帳記入！
私は、旦那のJA・銀行、そしてついでに私の銀行の通帳を携えて、朝ｲﾁのATMへと向かいました。
JA・銀行のATMでは通帳記入を行いましたが、私はその場では見ずに帰宅。
ﾒﾓ用紙とﾍﾟﾝを用意して私は、旦那の二冊の通帳を開きました。
👀…
やはり😒と 言うか当然、
JAから銀行にお金を移す際、旦那は毎月自分の懐に2～３万入れていました。
別にそんなこと自体はいいのですが、何故それを昨日言わないのでしょう。
私は、二冊の通帳から導かれた、旦那が小遣いにした金額を、月毎に書き出しました。
私たちが結婚した翌月から とりあえず書き出してみました。
結婚してからと言っても、2年足らずです。
結婚してすぐは 新婚旅行などで出費が大変多かったので、旅行が終わって生活も落ち着いたH20年10月から統計を開始することにしました。
合わせて、その月にあった主な出来事なども、思い出せるものは書き出しました。
H20年
10月 11万7千
11月 ５万
12月 27万2千
H21年
１月 19万
２月 ９万5千
３月 13万8千(妊娠発覚)
４月 15万5千
５月 ５万
６月 13万8千
７月 ２万8千
８月 13万3千
９月 12万1千
10月 ９万5千(私産休突入･弁当開始)
11月 １万3千(ﾁﾋﾞ誕生)
12月 19万7千(私里帰り中)
H22年
１月 14万
２月 ３万
３月 ７万9千円
４月 ４万4千(4/12現在まで)
私は頭が…ｸﾗｸﾗしてきました🌀
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