角犬
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エルがこけた! エルは死ぬ覚悟をした。 その時、角犬が血を流して死んだ。 エルはまだ足が震えている。 どこからかおじさんが現れた。 「怪我は無いか?」 「はい…。」 エルが震えた声で言った。 「なら良かった。俺らの基地に案内する。ついて来い。」 3人は歩き出した。
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