~始まりの時~

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目をあけると部屋の入り口に黒く薄汚れたフード付きマントを着た何かが立っていた。 その背中には大きな鎌があった。 「な、なな、なんだよありゃ」 そうつぶやく。するとその何かはいきなり鎌を持って襲い掛かって来る。 「うわぁ!」 オレはとっさに横に転がって、その鎌かわした。 しかし、ベッドは真っ二つにされる。 「マジかよ!」 オレはそのままドアから出ようとした。 『ガチャガチャ』 しかし、なぜかドアは開かなかった。 後ろを振り向くと、もうその何かが後ろに立っていた。 近くで見るとフードの中が見えた。 中身は…… ガイコツだった 『まさに、死神じゃないか…』 オレはそれに驚いて、ぼーっとつっ立っていた。 そして、そのまま胴体を真っ二つにされた…… 痛みはなかった…… そのまま意識を失った……
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