落ちてゆく

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ザザザザザザッ 近づいてきたものをよくみると、赤黒い触手みたいなものをはやし、紅く輝く二つの眼、足は細長いものが四つ、まあ簡単に言えばもの〇け姫のタタリ神が走ってきた。 「「「「「タタリ神来たー!」」」」」 和一郎「やはり実際に見るとキモいの( ̄‐ ̄💧)」 翔「どーする!?触っちまったら祟られちまうぞ!?」 和一郎「ふむ、ようは触れねばよいのだろう。潰してくれるわ!」 和一郎が地面に手をつけるとタタリ神の周りの土が隆起しタタリ神を飲み込んだ。 和一郎「ついでじゃ。智、龍騎。焼却を頼むぞい」 龍騎「了解(`▽´ゞ」 智「なぜに俺?」 雅樹「火遁があるからじゃねーの」 智「ああなるほど。よしやるか、火遁豪火球の術!byNARU〇O!」 龍騎「俺もやるか!変身!」 メキメキメキッ 腕は巨大な翼にかわり、体は肥大化し赤い鱗に覆われ、尻尾の先は棘が三対生え先っちょに鋭い紅い棘があった。 そうその姿は 「「「「リオレウスだな」」」」 龍騎『炎の竜といえばこれだろ』 重孝「いやテオとかアグナとかいたじゃん」
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