落ちてゆく

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龍騎「でこれからどーするよ」 翔「なあ再び森のほうからなんか来てるんだけど。しかも団体さんが」 翔が指差した方からは二足歩行のトカゲ、ってかぶっちゃけヴェロキラプトルに乗った鎧を着た人間が三人ほどこちらに向かって来ていた。 「お前達は何者だ、答えねば排除する!」 龍騎「ふむ、ここは一つ」 アイコンタクトをする六人。 龍騎「三十六計逃げるにしかず~!」 ダーッ 全員揃って逃げ出した。 和一郎「おまけじゃ!くらっておけい!」 ダンッ ズボッ 和一郎は逃げながら落とし穴を発動させた。
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