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龍騎「にしてもここは何処だ?」
和一郎「むう、周りは全てが白。さてどうしたものか」
智「ん?あっちになんかあるぞ!」
智が指差した方にはなんかいた。
龍騎「いってみるか」
そういうと六人は駆け出した。
近づくといたのは髭の長い爺さんだった。
龍騎「おい爺さん。ここは一体全体どこなんだ?」
「ここは冥界と現実の狭間。死した魂が通る所じゃ」
六人「な、何ぃ――――――――――――――――――――!!」
重孝「だったら俺達は死んだのか!?」
「いやーすまんな。ついうっかり殺してもうた」
六人「……………………は?」
「いやーくしゃみをしたと同時につい極太の雷を落としてしまっての~ごめんなさい!」
爺さんはいきなり土下座した。
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