37人が本棚に入れています
本棚に追加
/316ページ
｢それにしても真はぼーっとしすぎだろ｣
聞こえた声の方を向くと
そこには波風 薫(ﾅﾐｶｾﾞ ｶｵﾙ)が立っていた
こいつは俺の幼なじみなんだが格好よくて勉強は全国模試でも１位２位を争うほどで､さらに女子にもモテモテなんだが……
薫｢ところで真!今日は部活の後あのアニメ一緒にみようぜ!｣
真｢それにしてもお前は勉強いつしてるんだょ?｣
薫｢勉強は二の次｡そんなことよりファンタジー好きなだから今回のファンタジー色の強いやつはみたいんだよ!｣
真｢はいはい､わかったわかった｡とりあえず部活終わったらな｣
薫と話す度に思うがこいつみたいなのが本当の天才だとつくづく思わせられる
最初のコメントを投稿しよう！