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これはオモチャ目線の歌詞。
俺のイメージでは、
歌詞に出てくる一人称の
【僕】は飛行機のオモチャ
【私】はリカちゃん人形みたいな
それが大人になるにつれて、
遊ばれなくなり捨てられてく。
そしたら作られた意味を失うわけだよ。
オモチャ的にはね
だからリサイクルされてでも、
君を見守るよって感じの歌詞。
最初の曲名は
【再ドリーム(リサイクルドリーム)】だった(笑)
意外と小さい頃のオモチャって
家になかったりするじゃん?
それを思い出して書いたよ
それでは今の説明を見た上で、
お楽しみください(†●▽●)
【HOPE OF TOY】
掴みたい景色は きっと きっと
いつかの僕らを照らしてる
何度でも思いだす ずっと ずっと
僕らはそこから動けなかった
曖昧な誇りを抱えたまま “サヨウナラ”
初めて会ったときの瞳は今でも覚えてる
嬉しそうに僕を見て微笑んだ
君は今 どこかで翼広げ羽ばたいているかい?
僕は翼失い 意味すら失っている途中さ
あなたは“私”をちゃんと見てくれたよね
今でもそれが一番嬉しかった
あなたは今 綺麗な服で笑っていますか?
私は薄汚れたまま 堕ちていくわ
I broaken dream a piece.
いつかの僕らを覚えているか
君と(私と)一緒に過ごしたあの時を
君の悲しみも 無理な期待も全てを受け止めたのに
最後はこんなものなの?
僕ら 冷たい地面で流れない涙を待つ
先逝く君を 見ていたら
生きる意味気付いたんだ
塵山から這い出た僕たちは
いつかまた捨てられるだろう
だけどあなたたちが大人になるまで
一緒にいられたら それが幸せなんだって
また何処かで私たちは君を見守るよ
I wish a dream comes true.
いつかの僕らを覚えているか
君と(私と)一緒に過ごしたあの時を
君の悲しみも 無理な期待も全てを受け止め続ける
だからきっと大丈夫
僕ら 冷たい地面から君の幸せ願ってる
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