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要人視点
「大丈夫ですか?要人様」
「血は止まったが頬腫れてるな、ほら氷水」
『ありあとー榛兄』
榛兄から袋に入ってる氷水を頬に当ててる
『隼人ー…』
「どうした、要人」
『暫くちゅー出来ないねー』
椅子に座りクルクル周りながら言うとガタッと音がしたので榛兄の方を見ると
咲希さんが榛兄の方に倒れてた
え、何で?
いつフラグがたったの?
え??
『咲希さん大丈夫…?』
「いえ、はい、問題ないです…榛すみません」
「ククッ…気にすんな…」
榛兄笑堪えてるし
えー?(´・ω・)
「激しいちゅーは出来ねぇだろうな」
『むー…』
榛兄の言葉に拗ねる
だってさー…
「キス以外は…出来るだろ?」
『そうだね隼人!』
立ち上がり隼人に抱き着く
ガタガタッ
『え、咲希さんホントにどうしたの?』
今度は椅子から落ちてる咲希さん
「ククッ…落ち着け咲希…」
『??』
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