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「お前なんか家の力借りてるだけだろっ!」
それは君じゃないのか?
「回りに助け求めんなよ!!」
特にそれは君だね
「それに隼人は!」
『あはは、隼人の事名前で呼ばないで?』
「要人のじゃないだろ!!」
『隼人は俺の、それから俺の事も呼び捨てしないで』
つくづくむかつく
馬鹿なんじゃないか?
『君日本語分かる?』
「ッツ…馬鹿にするのもいい加減にしろよ!」
そう言い去っていく
あの後変装を解いたあの子
あの子の回りにはルックスにしか興味のない子だけがまとわりついてる
友達だと言って
『なんかー…疲れた』
「せやな、お疲れさん」
そう言って頭を撫でてくれる章太郎
「触んな、要人が孕む」
そう言って俺を章太郎から離して抱き寄せる聖也
楽しいけど…
癒しが欲しいかな…
アレから一週間…
隼人に会ってない!!
え?そんなこと?
って思った人居るよね
俺にとってはそんな事じゃないんだよ!!
毎回毎回あの子が邪魔してくる
゙今会ったら仕事の邪魔になるから来るな!!゙
だってー
そう言って自分は行ってるんだよ?
可笑しくない?
そのせいで俺
最近イライライライラしてます
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