タイトルは後できめます

日常の終焉

あちこちで私の見たことのない光景があった。

公園はいつも、誰もいなくてがらんっとしているのに、今は大きなイベントをやってるかのように人がいっぱい溢れていた。

そして、泥水が噴水のように出ている。（液状化）

やっと、大きな駅に着いてバスの乗り換え。

バス停の前は大行列。しかも、バスも１本私たちのことをスルーして行った。

母さんはコンビ二で買い物から戻ってきたときに運がよくいつも行ってるスーパーの近くのバス停に止まるバスが来た。

私は母さんに「あれ、乗ろう！」と言って走った。

並んでいる人たちになんか私たちだけ早く帰っちゃ申し訳ないとすっごく思った。