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銀「そこを何とかお願いします。親衛隊を潰さないで下さい。」
巧「悪いがそれは出来ない。親衛隊が今までしてきた制罰は最低なものだ。」
桐「制罰なんて、最低なことをやってきた野郎が、今更潰さないでくださいだ？」
グイｯ
銀「っ……」
桐「ナメた口聞いてんじゃねぇよ…」
どこから出してるんですかって声で、弥神 桐夜さんが僕の髪をひきちぎりそうな勢いで掴みながら言う。
、
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