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巧「んなの、お前ら親衛隊の自己満足のためだろうが。」
桐「俺らのためだとでも言いてえのか?」
銀「あなた方のためです。」
桐「ハッ…。馬鹿みてぇなことほざいてんじゃねぇよ。」
銀「あなた方が生徒達に襲われなくなったのは誰のおかげだと思ってるんですか。」
蓮「そんなの決まってるじゃないですか。親衛隊が私達に近付いただけで、制裁を下すようになった……か…ら…………あ…。」
銀「ね?少しは感謝していただきたい。襲わせないようにするの、苦労したんですから。」
↑一人一人、じっくり脅していった。(確かに苦労する)
桐「だからといって、生徒会が好きな野郎共が生徒に怪我をおわせたことがよくあるのには違いねぇ。」
銀「僕だって、ちゃんと注意しているんですよ?暴力だけは止めろと。」
巧「そんなこといってるお前だって、暴力を振るうこと、あるんじゃないのか?」
銀「絶対に無いです。」
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