茶羽くんを正直忘れていた。

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銀「とにかく、僕は園内の見回りをしてきます。」 要「うん。……って、え!?銀河、ご飯食べた?」 雄「サラダでもいいから、何か食べていかないと。な?銀河。」 茶「ほら、ウェイターの人も来たし!な?一緒に食おうぜ。」 武「お待たせしました。」 銀「……わかりましたよ。あ、ありがとうございます、武人さん。」 この方は、ウェイターの 中津武人 (ナカツ タケヒト)さん。 武「銀河君だけだよ。わざわざウェイターなんかに礼を言うのは。」 銀「何かをしてもらったのに礼を言わないのは非常識ですよ。」 本当そうですよね。 ここの生徒は育った環境のせいか、運んでもらっているのに、お礼も言わないんです。 武「銀河君みたいな人がいてくれると、運びがいがあるよ。……ま、ただ運んでるだけだけどね。」 銀「そんなこと無いです。ウェイターだって立派な仕事ですよ。…ね?」 ニコリ 武「……うん………ありがとう///」 武(やっぱり可愛いな、銀河君は。大好きだよ……///) 、
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