276人が本棚に入れています
本棚に追加
**亜理沙**
はーいって返事をしちゃったけど…
内心凄いひびってる…てかなんで肝試し!?佐奈も妙な事考えつく…
夏「さっきから黙ってるけど大丈夫か?」
亜「大丈夫だったら黙ってない…」
夏「まぁそうだよな…💧」
亜「怖すぎでしょ!今時こんにゃく吊してるんだよ!その根性が怖い!」
夏「まだそんなに怖いの出てないし大丈夫だろ?」
亜「さぁ…それはどうかな?そのうちゾンビのマスクを着けた誰かが…」
そう言った瞬間ゾンビのマスクを着けた誰かが私の前に飛び出てきた。
そして私は、悲鳴もあげず気絶した。
そして次に見たのは心配そうな顔をした佐奈とニヤニヤ顔の友美だった。
佐「あっ!気づいた?大丈夫?」
亜「少し頭痛いけど大丈夫…それよりなんで友美は、そんなニヤニヤしてんの?気持ち悪っ」
友「気持ち悪いとは失礼ね!私がニヤニヤしてるのには理由があるのよ!」
亜「何?理由って…」
友「まず1つ目は…笹倉君が亜理沙をお姫様抱っこして良い雰囲気だったから✨」
最初のコメントを投稿しよう!