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亜「笹倉がお姫様抱っこしたのは私が気絶したからだと…じゃあ2つ目は?」
友「2つ目は…佐奈と隼人君が亜理沙が寝てる前で堂々とキスしてたから✨」
佐「友美っ!」
亜「へぇ…人が寝てる前でそんな事を…ね?」
佐「いや!それは誤解で!」
亜「どんな誤解?」
佐「待って!落ち着こう!一旦落ち着こう?」
亜「じゃあ…気絶する?」
そして、とりあえず佐奈を気絶させて今まで私が寝ていた所に佐奈を寝かせる。
友「佐奈をお姫様抱っこしてると笹倉君より王子様っぽいわね!」
亜「じゃあ友美も抱っこしてあげようか?」
友「それは遠慮しておくわ…」
そんなこんなで佐奈は、そのまま次の日まで寝続け、友美と中洲君は、次の日図書室デート、笹倉は、八木君とゲーム三昧、私はと言うと…
亜「先生…そこ違います…その場合303になるんです」
先「そうなの?」
亜「そうです」
先「ふーん…」
…保健の先生に数学を教える事になってしまった…。
終わり
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