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ある夏の日…
『は…?ビーチバレー?(大和)』
『ウム…大和…夏と言えば?(司令官)』
『夏と言えば…(大和)』
ジジジッ…(蝉が鳴く暑い!)
俺も目の前に立ってる大和も汗びっしょり
『海…かな…?(大和)』
『………(司令官)』
そう…夏と言えば海…
『博士にビーチバレー専用のボール…ビーチボールも作ってもらったから…するぞ?大和…(司令官)』
『二人でかっ!?ビーチバレー二人でやるんか!?(大和)』
んな訳あるか
『当然、みんなも連れてきますよ?当たり前じゃないか~…(司令官)』
『まさか…(大和)』
『浜辺でやるんだから当然水着な?装甲とか武装とか…極力外してもらえると…(司令官)』
『うぅ…やっぱりなぁ…(T-T)(泣)(大和)』
と…ゆ~訳で…
『みんな~…集まったな~…(^-^)(司令官)』
とりあえず工場の前にみんなを集めた
ガヤガヤ…
『なぁなぁ~…何するん~?(加賀)』
『まぁ…この快晴だ…しかも季節は夏…海も近いし…ビーチバレーをしようと思いまして…(司令官)』
『なるほど…ビーチバレー…ですか…(青葉)』
『もちろん、士気を上げるだとか保つだとかは考えてません(司令官)』
『えっ!?(青葉)』
青葉は士気を上げる為だと思っていたらしい
『完全に自己満足…ゴホンッゴホンッ!(司令官)』
『自己満足なの…?(零戦)』
あ…危ない危ない…
『これから皆には水着に着替えてもらい…あの浜辺に集合して欲しい…それじゃ解散(司令官)』
『……(一同)』
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