鋼の美少女達とビーチバレー

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結局あれからいいところ一つも無く負けた… 『やっぱり俺達はこうやって浜辺で砂山作るのがお似合いか…(司令官)』 『シクシク…私なんか一回も会話に参加してないし…(九六式艦戦)』 暗~い雰囲気の中 俺と九六は 仲良く(?)浜辺で砂山を作っていた… ちなみにバレーボールは他のチームでやっている 『おいおい…暗いぞ…?司令官…(大和)』 『大和…でもこれ意外に面白いんだよな…シクシク…(T-T)(司令官)』 『シクシク…(T-T)(九六式艦戦)』 『……(大和)』 とりあえず砂山は完成した 『穴掘るぞ~…(司令官)』 『うん…(九六式艦戦)』 小姑は反対側から手で掘りはじめる しばらく掘り進めていくと… 『ムムッ!?この小さく可愛らしい手触りは…九六の手だなッ!?(司令官)』 『やだ…可愛らしい手だなんて…キャッ(*^_^*)(九六式艦戦)』 『おいコラッ(大和)』 途中で大和からツッコミを入れられるが無視 『穴が貫通した…(一式中戦車チヘ)』 『あ、いたのかチヘ…うん、貫通したした…ここから覗けば…(司令官)』 そう…必死(?)になって砂山を掘り進めて貫通した先には… 『トップレスになって寝そべる戦艦伊勢と金剛…そして空母の瑞鶴が見えるッ!!』 『司令官さ~ん…日焼けオイル塗って~♪(伊勢金剛瑞鶴)』 『は~い♪(^-^)(司令官)』 ゴツンッ!(>_<) 『砂に埋められるか…溺れるかどっちがいい?(-_-)(九六式艦戦)』 『選ばなきゃダメ…?(司令官)』 『ダメッ(九六式艦戦)』 うぅ…そんなぁ…(T-T)
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