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ぺたぺた…
『ふぅ…こんなもんかな…(司令官)』
伊勢達の背中やむ…ゴホンゴホンッ
背中とかに日焼けオイルかクリームを塗ってあげた俺
『やっぱり夏の浜辺でやる事はスイカ割りやろ~…なぁなぁスイカ割りやろ~…♪(加賀)』
『スイカ割り…か…(零戦)』
とゆ~訳で…
『あのシートの上にスイカ割り用のスイカを起きました…(青葉)』
『目隠しして…棒を持たせる…(高雄)』
目隠しされて棒を持たされたのは俺だけどね
『私達が指示するのでその方向に進んで下さいね?(零式水偵)』
『う…うん…(司令官)』
『司令官大丈夫かな…(紀伊)』
多分大丈夫じゃないだろ
『こっちよ~…そのまままっすぐ…(神鷹)』
『いやいや、そこは右に…(蒼龍)』
『怒られたくなかったら左に曲がりなさい?(九六式艦戦)』
何故だろう…途中で脅しが入ってきたような…
とりあえずまっすぐ行った(多分)
『あ~!?ダメダメ!司令官さん!そのまま進んじゃったら…!?(金剛)』
え…?
ツルッ…
足を滑らせた(何故か)
『おっと…ととと…?(司令官)』
ムニュッ!
『うわっと!?何だこの柔らかい母性タップリの物体は…(司令官)』
俺はゆっくりと目隠しを外す…
『あらあら…司令官さん…私に何か用があって…?(大鳳)』
大鳳の胸の谷間に顔がダイレクトに入ってしまった!
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