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雛「たつは寝ることと食べることが生きがいらしいで。それ以外はどうでもええ、くらいの領域やねん」
京「……なるほど…」
私も実は寝ることと食べることが1番の幸せと思っている。
(案外仲良くなれたりして……熊と。笑)
北「えーっと。ゴホンっ。アーアー。」
横「北斗くんなんなん!笑い狙っとるん!」
アヒャヒャヒャヒャ!!!
みんなが笑っている。私もおかしくなって笑ってしまった。
京「あははっ!」
ギョっっっ
なぜかメンバーみんなが見てきた。
章「きょんちゃん笑わんと思っとったら、ちゃんと笑うんやなぁ///」
亮「笑っとったがええで、お前。」
京「は、はぁ……」
(私笑ってなかったかなぁ…?)
雛横章亮丸(か…かわええ。あれはもうなんかすごい!尊敬するくらいきれいや…)
北「はい、じゃあ俺の話し聞け~!雛たちには言ったけど、今日はスタイリングを俺と京でしまーす。で、みんなにはどっちがいいか選んでもらう!でも、まだ京は高校生やし丸章「高校生~!?嘘やん!!嘘やろ!!」
雛「高校生には見えへんわぁ~もう大人かと思っとった」
横「大人っぽいもんななんか。もう完成されとるわ」
京「そっそんなことないです!完成なんてされてませんもんっ」
亮「きれいやで、自分」
えっ…?
今…きれいって言った?ドきゅん……
ドきゅん?
…………ドきゅん~!?!?!?!?
なにこの胸の感じ…今更緊張してきた…?なんか痛い…胸焼けみたい…具合悪いのかな…。
丸「どさくさに紛れて亮ちゃんなにゆうとんねーん!身内口説かんとってくださーい」
亮「口説いてないやんけ!事実を言ったまでじゃ忠「んもーーーー!!!💢💢💢💢💢💢うるさ~~~い!!!」
びくっ
亮「すんません……」
北「お前らいい加減にしろー!!!俺の話しを聞けー!!!」
びくっ
雛横章丸亮京「ごめんなさ~い!!!」
北「💢……で、京はまだプロではないから確認は俺がする。さぁ、どっちにつく!!!」
横章丸亮「京~!(きょんちゃんっ!)(京ちゃ~ん)」
京「私でいいんですかぁ?」
章「きょんちゃんがええのっ」
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