...仕事

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一方北斗… 北「あっち大丈夫かなぁ~?」 雛「大丈夫やろ~北斗の妹なんやから(笑)」 北「そうだなっ!俺と同じ血が流れてるんだもんなっ」 雛「そこ認めんといてよ~(笑)」 北「じゃっやるか。」 服を机の上にだした。 北「雛はこれとこれとこれ。この指輪とこのブレスもな。」 雛「あいよ~もう着替えてええのん?」 北「いいぞー。じゃあ次すばる。これとこれとこの靴とこれ。あと指輪とネックレスな」 渋「……京だっけ?北斗の妹。」 北「そうだよ。かわいいだろ?笑」 渋「確かにキレイだな。でも…仲良くしたいんやけど…なんか……」 北「すぐ仲良くするなんて無理だろ。俺と仲良くなるのにだって時間かかったんだぜ?でも…京はお前と仲良くなれるぞ、絶対。それにすばるも仲良くなりたいって気持ちがあったら京もわかってくれる」 渋「そうだとええなぁ…一緒に仕事するわけやし…」 北「でも京は学生だから、常勤じゃねぇぞ?卒業してもこの仕事するかはわかんねぇし…俺が無理やり誘ってつれてきてるようなもんだからよ(笑)」 渋「仲良くなる。はやめに。」 北「ま、焦らずにな!俺も協力するし」 渋「ありがと、北斗。」北「おう」 着替え終わりこそっと見てた雛… 雛(すばるもあんなに丸くなったんやなぁ。京と仲良くなれるように協力せなやな) .
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