...学校

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希「じゃあ飯くうべーっ」 菜「はいっお弁当!」 希「おぅさんきゅー❤」 佑「いいなーっ愛妻弁当~」 希「いーだろーっ」 京「章希くんに作るならあたしにも作ってよ~(笑)」 佑「ついでに俺のも❤」 菜「佑樹くん頼む相手違うよーっ(笑)」 佑「っ///またお前変なこと言いやがってっ」 菜「きゃーっ章希助けて~(笑)」 希「佑樹!俺の女に手出すんじゃねぇ(笑)」 菜京「きゃ~っ」 菜「かっこいーいっ」 京「もう言ってることが旦那だよね(笑)」 佑「でも手は出してねぇぞ!笑」 菜京「あははははっ」 そのあとも、佑樹くんと菜々がたたかったりして楽しく弁当を食べた。 キーンコーンカーンコーン 希「あっチャイムなった」 佑「じゃあ俺ら行くな~っ」 希「また帰りな、菜々」 菜「うん。じゃあまたねっ」 京「あっ……佑樹くん…ばいばいっ?」 佑「お、おう。またな…」 男子たちは学校に戻って行った。 菜「じゃあ帰るかーあっ」 京「うんっ」 菜「そういえばさー、この間北斗くんと行った仕事どうだったぁ?」 京「あっ…うん。楽しかったよ」 菜「将来スタイリストなりたいなぁと思ったりしたの?」 京「まだ、まだ決まってないけど…ちょっと考え中。」 菜「そっかー。京はさ、頭いいしそういうセンスあるからいいけど。あたしなんもないから…章希と同じ大学いってもなにになれるかわかんないしちょっと迷ってるんだよねぇ~」 京「そんな、大したやつじゃないよあたしは。………大学は彼氏がいるからって同じにしなくてもいんじゃないかなーと思う(笑)」 菜「かなぁ~…だよね…。でも一緒にいたいんだぁ…なんか複雑だよぉ…。京も大事な人ができたらいやでも味わう気持ちだよ(笑)」 京「えーっ(笑)応援しかできないけどがんばれ~っガシガシ」 菜「あーっ頭ガシガシすんなよぉ(笑)」 .
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