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階段をおりたところで菜々とわかれた。
京「北斗~」
北「おーっやっと来たかぁ~」
なげえよ、とかぶつぶつ言いながら車に乗り込む。
京「あ~疲れたなぁ…」
?「ほんま疲れたなぁ…」
…………………へ?
後部座席から声が…?
?「今日はこれからもっと疲れるで!」
京「えっ…え~!?」
なんとうしろに座っていたのは、
?「まるまるまるまる丸ちゃんでーす!」
でした。笑
京「なんでいるのお?!」
北「今から仕事入った!だから丸拾って現場いこうってなって、どうせなら京も拾うかーみたいな。」
京「ごみ拾うみたいな軽さで丸ちゃんとあたし拾わないでよう!(笑)」
北「わりぃわりぃ!じゃあ出発~」
丸「今日はうぃんくあっぷの撮影ですよね?なんで北斗くんなんですか?」
北「俺がいやなのかよう~」
丸「はい❤ってそうやなくて(笑)ういんくは専属スタイリストおりますよね?」
北「あー、うん。なんかやめちゃったらしくて。決まるまでか永遠かわかんないけど俺が代役!」
丸「ずっと北斗くんやったらええのになぁ~」
北「ま、まる…。ごめん。俺ソッチじゃないから…」
丸「ちょっ…!誤解誤解(笑)スタイリストとしてに決まってるやないですか」
北「ちぇっ」
このばか兄貴は丸ちゃんになんの期待をしてたんだろう(笑)
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