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北「…はい。………はい。」
たぶん偉い人であろう編集者さんの話しを真剣に聞く北斗。明日は春なのに雪が降るかも(笑)
編「えーと、京さんでしたっけ？」
京「っは！はい！」
いきなり呼ばれてびっくりしたぁ～
編「今日は佐藤さん…北斗さんの手伝いということですがよろしくね」
京「はいっ。」
北「じゃあ、よろしくお願いします。」
編「こちらこそよろしく。じゃあBスタジオの隣の部屋で衣装あわせよろしく」
北「りょうかいです」
編「んじゃ」
北「はい」
―――――――
ガチャ
京「じゃあみなさんよろしくお願いします」
∞「はーい(ういー)」
今日は、北斗がメインであたしは撮影のとき直しに入るスタッフをすることになった。実はメイクも多少できるので、メインメイクさんの手伝いもかねて、服とメイクどちらもすることになった。
北「じゃあみんなそれぞれのカラーのやつ着てくれー」
渋「やった赤やん！このライダースかっけー！」
北「それすばるに似合うと思って。気に入ったら買い取りOKだぞ」
渋「ほんま？そんなら買い取るー」
亮「俺、蛍光すぎる黄色やなぁ(笑)」
北「夜でも安全だ！」
亮「そんな機能いらんわ～(笑)」
ガチャ
ス4「北斗さーん！ちょっといいっすか？」
北「んーなに？」
見たことないスタッフさんと北斗がこそこそ話している。
北「んー…わかったわ。ちょい待ってて」
話しが終わったみたい。小走りでこっちに来た。
北「あと細かいのはよろしくっ」
京「えっなんで!?」
北「俺もういっこ仕事入って掛け持ちになったから、こっちは全面的に京に任せる」
京「まじ…？」
北「京なら大丈夫だから」
京「…うん。がんばってきてねっ」
北「おうっ。あ～みんな！」
∞「なんですかぁ？(なん？)」
北「ちょい仕事入ったから細かいとこは京に頼め～」
∞「りょうかーい」
京(軽っ!!)
雛「大変やろけど頑張ってきいや！」
北「さんきゅっじゃあ行ってくる～」
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