...再会

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忠「横山くんのとこ行っててんで」 2人のとこにわりこみ~っ 章「なんでたっちょんが答えるねんっ今きょんちゃんと話しよったやんけ~」 忠「…んも~っヤスと亮ちゃんがガツガツいくから京困っとるやんかぁ」 章「えっ!?そうなん?!」 京「……あはは……まぁ、ね……」 章「うっそ~んっ知らんやったよう!はやく言ってくれたらよかったのにっ」 京「そうだね~………」 忠「そんな勢いある奴らに言えへんやろっあほっ」 章「ひどーいっ亮~助けて~っ」 亮「なんや?」 ソファーに座ってた亮ちゃんがドンドンと大将のように偉そうに歩いてくる。 章「たっちょんが、俺ら勢いありすぎてきょんちゃんがひいてるってっ」 亮「んなわけないやんっ。いつもどーりやもん」 忠「なにを言っとんねん!北斗くんおらへんくなってから明らかにテンション高なったやん笑」 亮「なっなんやねんおまえ!」 忠「そいじゃ、京は俺のしてもらうから。しっしっ」 章「なんだよう~」 2人ですみっこに移動する。 京「たっちょんありがとっ」 忠「どういたしましてっ」 京「まぁたのしいんだけどね、あぁいうのもっ」 忠「俺は京が亮ちゃんとかヤスと仲良くしてたらむかつくねん。」 京「…へ?」 .
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