君と僕の奇跡

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俺は途中で格安の衣料品店に立ち寄った。 「サイズは?」 「え?」 「下着のサイズ。 その姿で店に入れないだろ?」 「……嫌よ…教えない」 「ったく…」 「キャッ!! なにするのよ!! 変なとこ触らないで!!」 俺は彼女を抱きしめ体を隠しながらブラの後ろをめくった。 「意外にデカイな」 俺は笑う。 「ばっ馬鹿じゃないの!? 変態!!」 「何とでも言え。 じゃあ、行ってくる」
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