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否、違う。
少なからず、なんじゃない。
確実に、彼女に惹かれていたんだ。
その日から彼女といる時、僕の胸の鼓動はいつも高まるようになった。
こんな気持ち初めてで、なんだか少し怖いんだ。
でも、
「雪!あっちに綺麗な花が咲いているの!一緒に見に行きましょう?」
僕に向かって微笑んでくれる君の笑顔を見ると、高まると同時に
とても、幸せになるんだ。
そして思う。
君を好きになれてよかったと―・・・・
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